注文住宅で無垢フローリングを使用するメリットをご紹介します!

注文住宅を購入する際に、フローリングを無垢材にしたいとお考えの方がいらっしゃると思います。
無垢フローリングには、自然素材を活かしたメリットがたくさんあります。
そこで今回は、無垢フローリングの特徴やメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□無垢材フローリングと合板フローリングの違いとは

無垢材は、天然木から切り出した板を加工した自然素材です。
無垢フローリングの中には、比較的硬めのオークやウォールナットだけでなく、柔らかいスギやパインなどさまざまな種類があります。

これらの表面を加工する方法には、「オイル仕上げ」や「自然塗装」、「U Vウレタン塗装」があります。
着色塗料で、元の木材よりも色の濃い仕上がりにもできます。

一方で、合板フローリングは別名「複合フローリング」とも呼ばれます。
これは、複数の板を接着剤で貼り付けることで作られる床材です。
重ね合わせた板の表面には、化粧材や天然木などのプリントシールをツキ板に貼ります。

□無垢材のメリットをご紹介!

上記では、無垢フローリングと合板フローリングの違いをご紹介しました。
双方にそれぞれの特徴がありました。
用途やデザインによって、それぞれの特徴を活かせます。
ここでは、特に無垢フローリングに注目してご紹介します。

無垢フローリングの最大のメリットは、自然素材ならではの肌触りや木目を楽しめる点でしょう。
見た目や手触り、香りなどを五感で最大限に感じることに魅力を感じる人が多いようです。
年月が経過することで日焼けや、日々使い込んでいくことでフローリングの味わいが深まります。
変色や品質を楽しめる点も、多くの人から支持されている理由です。

基本的に、複合フローリングに傷がついた場合、修復は不可能ですが、無垢フローリングはある程度までの再生が可能です。
濡らした布とアイロンをあて、凹みに水分を吸収させフラットにさせる方法と、表面を薄く削って再生させる方法があります。
また、デザイン的にも無垢フローリングは、唯一無二の模様をしているので個性的な部屋を作り出せるでしょう。

□まとめ

今回は、無垢フローリングの特徴やメリットをご紹介しました。
無垢フローリングは、自然素材ならではの肌触りや香りを感じられる点が魅力でしょう。
また、使えば使うほど味が出て愛着が湧く点も魅力です。
当社では、注文住宅の建設を承っております。
無垢材で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。

注文住宅の購入をお考えの方へ!おすすめの照明の決め方と注意点をご紹介!

注文住宅の購入をお考えの方で、照明について悩んでいる方がいらっしゃると思います。
住宅の照明を決めることはそうないので、イメージできない方が多いでしょう。
照明は、部屋の中の印象を決める重要なポイントです。
そこで今回は、照明の種類や照明についての注意点をご紹介します。

□照明の種類をご紹介!

初めに、照明の種類をご紹介します。
注文住宅の照明は、「主照明」と「部分照明」に大別されます。
ここではそれぞれの種類や役割についてご紹介します。

*主照明

1つ目は、シーリングライトです。
こちらは、比較的広い部屋を照らすための照明で、一番普及しています。
設置の仕方としては、天井に直接設置します。
部屋全体を均等に照らせるため、広い部屋に用いられることが多いです。

2つ目は、ダウンライトです。
ダウンライトは、天井に埋め込むタイプの照明器具で、下方向に照らします。
シーリングライトとは異なり、天井に埋め込まれているため目立ちにくいです。

そのため、部屋を立体的に見せたり、インテリアを目立たせたりできます。
照明の色を変化させたり、明るさを調節したりする機能があるタイプもあります。

*部分照明

1つ目は、スポットライトです。
壁や天井に取り付けて、一箇所を照らします。
照明の向きや角度を変えて照らすこともできます。
使い方としては、吹き抜けの壁に設置する場合や、流し元の天井に取り付ける場合などがあります。

2つ目は、ブラケットライトです。
あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、壁面に取り付けるタイプの部分照明です。
天井面に取り付けしにくい階段や吹き抜けなどに使われています。
さまざまなデザインがあるため、多様な場所で設置できます。

□照明を決める際の注意点とは?

上記では、さまざまな照明をご紹介しました。
照明の種類を知っているだけでは、満足できる住宅づくりはできません。
そのため、インターネットに載っている照明プランを鵜呑みにしてしまう人がいます。
しかし、照明プランを利用する場合には注意が必要です。

照明は、それぞれの住宅にあった種類や位置で決める必要があります。
照明プランはあくまでもプランのため、お客様の住宅に合致しない可能性があります。
あくまで参考程度に頭の片隅に置いておくのが良いでしょう。

□まとめ

今回は、照明の種類や照明についての注意点をご紹介しました。
照明の種類には、部屋全体を照らすための主照明と部分照明の2つがありましたね。
本記事が注文住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。

注文住宅をお考えの方へ!間取りの決め方をご説明します

「注文住宅の購入を考えているけど、間取りの決め方が分からない」
「間取りを考える際のポイントを知りたい」
このようにお考えの方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、間取りを決める際のポイントや注意点をご紹介します。

□間取りを決める際は家族の希望で優先順位を決めることが重要!

注文住宅を建てる際は、家族で話し合いをして全員の希望を取り入れたいですよね。
しかし、家族全員の意見を一致させるのは難しいでしょう。
そのため、どの部屋や機能を重視するのかを考え、優先順位を決めることが重要です。
それと同時に、普段の生活をイメージした生活動線をシミュレーションした方が良いでしょう。

具体的には、買い物から帰ってすぐに食材をしまえるように、玄関からキッチンまでスムーズに行ける動線を作ると普段の負担も減ります。
その他にも、衛生動線や通勤動線、来客がある場合の動線など、それぞれに優先順位をつけ、それに沿って不自由ない暮らしができる間取りを考えるのが良いでしょう。

不自由のない間取りや生活動線を考えるのが難しい場合は、モデルハウスへ見学に行くのが良いでしょう。
建っている住宅を実際に見て、「うちの家族の場合はどうなるか」と考えてみると、良いイメージが浮かんでくるかもしれません。

□間取りを決める際の注意点をご紹介!

初めに、収納についてご紹介します。
収納は大きさも必要ですが、どこに何を収納するのかが重要です。
現在家にある荷物を使用頻度ごとに仕分けすることをおすすめします。
よく使用するものは居室の近くに、あまり使わないものは屋根裏の収納にしまっておくなどの工夫をするのが良いでしょう。

次は、憧れる人が多い吹き抜けについてご紹介します。
吹き抜けにするメリットはなんと言っても、部屋全体を明るくできることでしょう。
しかし、その反面デメリットもあります。
吹き抜けは、空間が縦に広いため、暖房効率が下がり冬は寒くなってしまいます。

また、部屋を照らす照明も高いところにあることが多いので、夜は薄暗く感じてしまうかもしれません。
そのため、必要な間取りかどうかをよく考えて決めた方が良いでしょう。

□まとめ

今回は、間取りを決める際のポイントや注意点をご紹介しました。
間取りを決める際には、家族で話し合い優先順位を決めるようにしましょう。
また、収納のスペースやコンセントの位置は事前にしっかりとイメージしておくと良いでしょう。
注文住宅の間取りにお困りの方は、ぜひご相談ください。

自然素材の家にこだわりたい方必見!どのようなメンテナンスが必要がご説明!

自然素材の家に住みたいと考えている方は多いと思います。
自然素材の家は、主に木で作られているため、メンテナンスが必要です。
しかし、これから建てる方や住んで間もない方は、どのようなメンテナンスを行えば良いか分からないでしょう。
そこで今回は、自然素材の家に必要なメンテナンスや費用についてご紹介します。

□自然素材の家のメンテナンスとは?

自然素材の家は、メンテナンスに手間がかかると思っている方が多いです。
しかし、実はそこまで手間がかかりません。
そこでここでは、自然素材のメンテナンスにはどのようなものがあるのかご紹介します。

*壁のメンテナンスは元の素材が重要

自然素材の塗り壁を採用している場合は、そもそも壁材の選定が重要です。
壁材の選択をミスしてしまうと、壁が崩れたり、当たると白くなったりするなど掃除や洗濯をしなければならないような面倒なことが起こってしまいます。
メンテナンスが簡単な、ボロボロと崩れない塗り壁もあるので、材料選びが重要です。

*換気が重要

見落とされがちですが、自然素材の家に住む際は、湿気を溜め込まないための換気が重要です。
自然素材の家には、それぞれの本来の特性を活かした調湿効果があります。
しかし、湿気が多すぎる場合、吸湿にも限界があるので特性を活かせません。
湿気を溜めすぎると、カビが生えてしまう可能性もあります。

そうならないためにも、適度に換気をしてあげる必要があります。

□自然素材の家のメンテナンス費用は高い?

上記では、自然素材のメンテナンス事情についてご紹介しました。
ここからは、実際にどのくらいの費用がかかるのかご説明します。

木をそのまま使うため、普段の生活で傷が付きやすいのではないかと思っている方が多いです。
しかし、自然素材の木は塩化ビニルや合板などよりも丈夫と言われています。
なにか物を落としたり、飲み物をこぼしたりしても、壊れたりすることはほぼありません。

反対に、合成素材から作られている家は、10年から15年の期間でクロスの貼り替えや壁の塗り替えが必要になる場合が多いです。
そのため、長い目で見れば、メンテナンス費用ははるかに安くなります。

□まとめ

今回は、自然素材の家のメンテナンスやメンテナンス費用についてご紹介しました。
自然素材の家のメンテナンスは、換気やワックスがけなどの簡単なものが多いです。
そのため、メンテナンスの費用も長い目で見れば高くありません。
今回の記事で、自然素材の家に魅力を持っていただければ幸いです。

注文住宅の設計を考えている方へ!防犯対策を完璧にして安心な住宅で暮らしましょう

注文住宅を建てる際、防犯面にも気をつけたいですよね。
防犯対策を行わないと、空き巣に入られるかもしれません。
空き巣の厄介な点は、被害に気付くのが遅れる点です。
被害にあったと気付くのはお金などがなくなったと気づいたときでしょう。

空き巣を防ぐために空き巣に狙われやすい環境と、防犯対策を紹介します。

□空き巣が多い環境とは

空き巣が多い環境は出来るだけ避けたいですよね。
空き巣が多い環境は、近くに公園がある、樹木を庭で育てている、袋小路の3つです。
なぜこの環境は空き巣が多いのでしょうか。

空き巣に入るとき防犯カメラはないか、セコムなどの警備会社に入っていないか確認し、間取りなどを下見します。
公園があれば公園で散歩しているふりをして下見ができるので、怪しまれません。
公園の近くを立地に選ぶなら、防犯対策をきっちりしましょう。

家の庭で樹木を育てたい方はご注意です。
樹木は周りからの家への視界を遮れますが、空き巣が入ってしまうと、外からは空き巣が入っているのがわかりにくいです。
樹木は背の低いものにして背の高いものは避けましょう。

袋小路に面した家は死角が多いです。
死角は侵入したり、逃走経路を確保したりしやすくなってしまいます。
袋小路は死角に気をつけましょう。

□おすすめの防犯対策をご紹介

おすすめの防犯対策は防犯カメラとセンサー式ライトです。
それぞれ非常に低価格で取り付けられます。

それぞれ見ていきましょう。
防犯カメラはスマートフォンやパソコンからいつでも確認でき、録画もできます。
価格としては5000円からと安価で手に入ります。

1つを目立つところに取り付け、もう1つを見えにくいところに取り付けると空き巣が警戒し、仮に1つを壊されたとしてもその様子をもう1つのカメラがとらえています。
決定的な証拠をとらえられますね。
このように防犯カメラは犯行を映像でとらえられるので、非常に防犯カメラは防犯対策に適切です。
是非取り付けましょう。

続いてセンサー式ライトを紹介します。
センサー式ライトは、センサーに人を察知すると点灯します。
空き巣は照らされると見つからないように逃走する場合が多いです。
価格は3000円ほどで取り付けられるので是非取り付けましょう。

□まとめ

家の防犯対策の大切さをご理解いただけたかと思います。
防犯カメラやセンサー式ライトは非常に効果的な防犯対策でしょう。

空き巣被害はテレビでもよく取り上げられるほど多いのです。
注文住宅を建てる際は防犯の環境に配慮し、防犯対策も行いましょう。

注文住宅の購入を検討中の方へ!悩みがちな照明の決め方を紹介します!

注文住宅を建てる際、照明にもこだわりたいですよね。
照明は雰囲気づくりに重要なものです。
最近では間接照明や、ペンダントライトなどお洒落な照明も多いですよね。

長野県で自然素材にこだわる家づくりをする当社が照明の決め方について紹介します。

□照明は2種類つけましょう

照明には主照明と補助照明があることをご存知でしょうか。
主照明には部屋全体を明るくする役割があり、シャンデリアやダウンライト、シーリングライトなどがあります。
補助照明は、料理や読書などの際に活躍する照明です。
補助照明には雰囲気を深める効果もあります。
照明1つで素敵な部屋になりますね。

部屋の真ん中にシーリングライトを1つというのはもはや古いです。
間接照明や足元灯などは部屋をより一層リラックスできる空間にするでしょう。

また、内装の色や材質によって光の反射の仕方がかわります。
照明は内装とマッチさせることで統一性のある雰囲気になるでしょう。
最近ではLEDの色味と明るさを調節できる照明が主流です。
色味を変えるだけで部屋の印象はがらりと変わります。
夏場は白色の光にすれば涼しく感じ、冬場はオレンジ系の色にすれば暖かく感じるでしょう。

□リビングによく使われる照明とは

リビングによく使われる照明は、シーリングスポットライト、ダウンライト、シーリングライトです。
シーリングスポットライトは、部屋をスタイリッシュな空間にしてくれます。
全体的に明るくすれば明るいモダンな部屋になりますし、全体的に暗くすると、アンティークな空間になるでしょう。
より高級感のある部屋にしたいならシーリングスポットライトがおすすめです。

ダウンライトは、照明の存在感をなくし、空間に溶け込みます。
また、ダウンライトは他の照明よりも影が濃く出ます。
ダウンライトをうまく活用すればより、家具を目立たせ、かっこいい部屋にできるでしょう。

シーリングライトは、最も一般的な照明で、機能性が高いです。
他の照明と比べ、より部屋全体を照らしてくれるので、非常に経済的でしょう。
それぞれの照明の特徴を比較しながらニーズに合うものを選ぶことが大切ですね。

□まとめ

照明の決め方についてご理解いただけたでしょうか。
照明はただ部屋を明るくするだけでなく、雰囲気をより一層高めてくれましたね。
照明をこだわるだけでより一層良い部屋になります。
様々な照明を探せばあなた好みの照明に出会えるでしょう。
快適な部屋に住むためにも、部屋の雰囲気や好みに合わせて照明を選びましょう。

注文住宅に薪ストーブを設置しませんか?種類と押さえておきたいポイントを紹介

北欧地方では当たり前の薪ストーブですが、日本でも最近薪ストーブを設置する方が増えています。
電気ストーブとは段違いの暖かさで、薪ストーブの雰囲気も楽しめます。
長野県で自然素材にこだわる家づくりをする当社が薪ストーブの種類と押さえておきたいポイントについて紹介します。

□薪ストーブの種類を紹介します

薪ストーブに種類があることをご存知でしたか。
薪ストーブには輻射式と対流式の2種類があります。

輻射式は非常に経済的な薪ストーブで、火が消えてもなお長時間部屋を温め続けます。
非常に発熱量が多く、大空間にもってこいの薪ストーブでしょう。

対流式はメリハリのある薪ストーブで、火が消えるとすぐに冷めます。
外板と内板の2重または3重構造で、素早く部屋を温めてくれます。

輻射式は火が消えても温めてくれる点は非常に経済的ですが、逆にいえばなかなか冷めないため、デメリットに感じてしまうかもしれません。
しかしながら、大空間であれば薪の費用がかさむので、リビングに薪ストーブを設置するなら輻射式がおすすめです。

利便性で言えば対流式の方が速暖性が高く、火を消すとすぐに冷めるのでいいと思う方も多いかもしれません。
特に書斎などに設置するなら対流式がおすすめです。

□薪ストーブの押さえておきたいポイントを紹介

薪ストーブの押さえておきたいポイントは、動かせない、安全への配慮が必要、メンテナンスが必要、専門の知識が必要の4つです。
それぞれ確認していきましょう。

薪ストーブは設置すると動かせません。
薪ストーブの位置は入念に考えましょう。
基本的に広い部屋では壁の面の中央に、狭い部屋では部屋の隅に配置します。

薪ストーブを安全に使用するためには、炉台と炉壁が必要です。
炉台と炉壁は床と壁を守り、天然石やタイル、レンガなどが使用されるので、デザインも良いです。

また、お子さんがいらしゃる場合にはお子様への安全対策も行いましょう。
薪ストーブは破損や故障で人体に有害な空気が流れる場合もあります。
そうならないためにも、定期的なメンテナンスを行いましょう。
煙突の詰まりがよくあるので煙突のお手入れは怠らないようにしましょう。

薪ストーブの設置には専門的な知識が必要です。
特に煙突は、屋根を突き抜けるため、構造的に配置不可能な場所もあります。
専門家にしっかりと相談しましょう。

□まとめ

薪ストーブの種類と押さえておきたいポイントについて理解が深まったかと思います。
薪ストーブには2種類あり、それぞれ特徴がありましたね。
4つのポイントを押さえ、素敵な薪ストーブを備え付け、雰囲気のある暖かい部屋にしましょう。

注文住宅をお考えの方へ!床暖房の費用について解説します!

注文住宅を建てるときに、床暖房は希望される方が多い設備です。
床暖房のある部屋はすごしやすいですよね。
特に冷え性の人や寒がりな人には嬉しい設備でしょう。
しかし、設置費用は心配ですよね。
長野県で自然素材にこだわる家づくりをする当社が床暖房の費用について紹介します。

□床暖房の概要とメリットを紹介します

床暖房は足元から空気を暖めてくれます。
エアコンやストーブでは空気が乾燥してしまいますが、床暖房なら空気の乾燥を防げます。
足裏から温めてくれるので血流も整えてくれますね。
人間のふくらはぎは第二の心臓と言われていますが、冬場は足から冷えてしまいます。
エアコンをつけてもしばらくは冷たいでしょう。
床暖房で過ごすと足元から温めてくれるため、足がむくみにくくなるでしょう。

床暖房には電気ヒーター式と温水循環式があり、共通のメリットは最初に書いたように、空気を汚さない、乾燥させないことや、足のむくみの改善になることでしょう。
それぞれ異なったメリットもあるので、ひとつずつ見ていきましょう。

*電気ヒーター式のメリット

電気ヒーター式は初期費用が安いです。
工期も短期間で施工できるので安心ですね。
また、狭いところや、一部の床にのみ設置できます。

*温水循環式のメリット

温水循環式はランニングコストが低いです。
再生可能エネルギーも熱源として利用できます。

□床暖房の費用はいくらでしょう

床暖房の初期費用は、床暖房にする床の広さによって異なりますが、相場としては10万円から60万円ほどです。
電気ヒーター式、温水循環式によってさらに下記の金額が追加されるので気をつけましょう。

電気ヒーター式床暖房の場合は、1畳につき5万円から7万円です。
10畳なら50万円から70万円、20畳なら100万円から140万円かかります。
この金額に初期費用があわさるので、10畳で60万円から130万円、20畳なら110万円から190万円になりますね。
温水循環式床暖房の場合は、1畳につき6万円から8万円となります。
10畳なら60万円から80万円、20畳なら120万円から160万円かかります。
この金額に初期費用があわさるので、10畳で70万円から140万円、20畳なら130万円から240万円になりますね。

先程説明したように、温水循環式は電気ヒーター式に比べてランニングコストが低いので、今お金があり長く住むなら温水循環式、今費用を抑えたいなら電気ヒーター式がおすすめです。

□まとめ

床暖房のメリットと費用についてご理解いただけましたでしょうか。
冬場の暖房の中でも、床暖房は体に良いです。
健康はお金で買えませんが、予防はできます。
是非床暖房を設置して、快適で健康な生活をおくりましょう。

注文住宅を検討中の方へ!オープンキッチンのメリットについて解説します

オープンキッチンに憧れたことはありませんか。
注文住宅を建てる際、奥様方はキッチンにこだわりを持ちたいでしょう。
快適に料理ができる環境が家族の仲の良さにつながるかもしれませんね。

長野県で自然素材にこだわる家づくりをする当社がオープンキッチンのメリットについて紹介します。

□オープンキッチンのメリットとは

オープンキッチンのメリットを改めて解説します。
オープンキッチンの主なメリットは、開放感が出る、リビングやダイニングにいる人と話しやすい、リビングの子供が見える、すっきりとした動線の4つです。
それぞれについて見ていきましょう。

オープンキッチンには開放感があり、部屋がより広く見えます。
広く見えると圧迫感がないため、ストレスが軽減されるでしょう。

オープンキッチンはリビング、ダイニングとの境界がなくコミュニケーションが非常に取りやすいです。
リビング、ダイニングからもキッチンの様子が見えるため、お手伝いもしやすいですね。
旦那様が仕事中に、家で料理をしながら子どもの面倒を見るのは非常に大変です。
オープンキッチンなら、リビングの子どもの様子が見られるので、安心して料理でき、何かあってもすぐに対応できるでしょう。

また、すっきりとした動線が確保できるのも魅力的ですね。
特にアイランドキッチンであれば、左右どちらからも動線が確保されているので非常に動きやすいです。

□アイランドキッチンとペニンシュラキッチンとは

アイランドキッチンはよく聞く名前でしょう。
しかし、ペニンシュラキッチンという名前はあまり馴染み深くはないかと思います。
どちらもオープンキッチンの名前です。
それぞれの特徴について見ていきましょう。

*アイランドキッチンの特徴とは

アイランドキッチンとはキッチンの4面すべてが壁に面していないキッチンのことです。
もっとも開放感のあるキッチンで、非常に人気の高いタイプのキッチンです。
アイランドキッチンに憧れる方も多いでしょう。

*ペニンシュラキッチンの特徴とは

ペニンシュラとは半島という意味で、ペニンシュラキッチンはキッチンの左右の片側が壁に面しております。
収納棚を設置しやすい開放感のあるキッチンで、カウンターを作りやすいです。
アイランドキッチンが有名ですが、ペニンシュラキッチンの人気も高いです。
オープンキッチンは使用するイメージをしてどちらのタイプにするか決めましょう。

□まとめ

オープンキッチンのメリットとアイランドキッチン・ペニンシュラキッチンの特徴についてご理解いただけたかと思います。
オープンキッチンの人気はその開放感や動線にありましたね。
注文住宅を建てるなら是非オープンキッチンにしましょう。

注文住宅を検討されている方へ和室を作るメリットを紹介します!

注文住宅を建てる際、和室を作るかどうか迷いますよね。
和室は日本らしさの象徴ですね。
注文住宅を建てる際、和室のすごしやすさを取り入れたいという方は今でも多いです。
長野県で自然素材にこだわる家づくりをする当社が和室を作るメリットと最新の和室を紹介します。

□和室を作るメリットとは

和室を作る主なメリットは4つあり、客間として使える、子ども部屋に使える、寝室に使える、体の調子を整えてくれるという効果です。
それぞれについて見ていきましょう。

和室は客間としての用途にとても合います。
急な来客があり、宿泊することになっても、押し入れに布団を入れておけば大丈夫です。
来客の多いご家庭は安心できますね。

和室を子ども部屋にすれば、転倒によるケガを未然に防げます。
子どもが床で寝てしまっても、和室なら畳が柔らかいので安心ですね。

家をできるだけ広く使いたい、もしくはベッドより布団の方が好みなら和室を寝室として利用するものおすすめです。
和室であれば、すのこを布団の下に敷く必要はありません。
畳のおかげで夏場でも涼しく眠れます。

畳には体の調子を整える効果があることをご存知でしょうか。
畳はい草から作られており、い草にはリラックス効果、ホルムアルデヒドの吸収、室温コントロールの3つの効果があります。
和室で過ごすことによって、リラックスでき、空気が綺麗で適度な室温の生活がおくれるので、体の調子が整います。

モデルルームなどに和室があるので、是非和室の良さを体感してみましょう。

□最新の和室を紹介します

最新の和室とはモダンな和室のことです。
モダンな和室は、畳の色、照明、掘りごたつが特徴的です。

畳の色といえば緑色ですよね。
しかしモダンな和室は青や黒、白などの畳です。
カラフルな色にもできますし、黒でしまった印象にもできます。
モダンな和室にはカーテンも設けられるので色合いを工夫しましょう。

住宅の照明といえば蛍光灯をイメージする方が多いと思います。
モダンな和室では、埋め込み型の照明やシーリングライト、置き型の照明など、和の雰囲気をより一層深めてくれる照明があります。
蛍光灯よりも雰囲気のでる温かみのある照明の方がいいですよね。

掘りごたつが家にあれば、自然に家族が集まるでしょう。
暖かい掘りごたつが冬場は特に役に立つのは間違いありませんね。
冬以外の季節も暖房をつけなければ普通のダイニングとしても使用できます。
掘りごたつは和の雰囲気をより一層高めてくれる効果もありますね。

□まとめ

和室を作るメリットと最新の和室についてご理解いただけたかと思います。
和室は利便性に優れていて、健康にも良く、モダンな和室はデザインにも優れていましたね。
ぜひ和室を作ることを検討してください。