寝室にクローゼットがあると便利!注文住宅を検討中の方は必見!

「寝室にクローゼットは必要なのかな」
このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、寝室にウォークインクローゼットを設けるメリットをご紹介します。
ウォークインクローゼットにはどのような種類があるのかも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□寝室にウォークインクローゼットを設けるメリットとは?

1つ目は、ウォークインクローゼットの中で着替えができることです。
ある程度の広さが確保されていれば、衣類を取り出したその場で着替えられます。
扉を閉めれば独立したスペースになり、寝室に誰かいた場合でも気にすることなく着替えられるでしょう。

2つ目は、衣類の整理整頓がしやすく、衣替えをしなくても良いことです。
タンスなどに衣類を収納すると、季節ごとに衣替えをする必要がありますが、ウォークインクローゼットであれば広いので、季節別に衣服の置き場所を決めておけば衣替えの必要がなくなります。

3つ目は、衣類以外のモノも収納できることです。
タンスとは異なり、布団乾燥機や掃除機、扇風機など寝室で使う家電、また衣類に使うアイロンや裁縫箱なども取り出しやすく片付けやすくなるでしょう。

□ウォークインクローゼットにはどんな種類があるのかご紹介!

1つ目は、片側一列タイプです。
片側の壁側にハンガーパイプや棚が設置されています。
各お部屋に設置して1人で使用する場合などはこのタイプでも良いでしょう。

2つ目は、並列タイプです。
通路を真ん中にしてその左右にハンガーパイプや棚が設置されています。
左右で使う人を分けたり、春夏用と秋冬用で分けたりしても良いでしょう。

3つ目は、コの字タイプです。
コの字タイプのウォークインクローゼットは並列タイプのものにさらに奥側にハンガーパイプや棚を設置したものです。
収納力が高いのが魅力でしょう。

4つ目は、ウォークスルータイプです。
このタイプは、出入り口が2つあり、お部屋とお部屋の間に設置することで、家族と共有したり、動線を良くできたりする特徴があります。
両方の扉を開けておくと風通しが良くなり、換気もしやすくなります。

□まとめ

今回の記事では、寝室にウォークインクローゼットを設けるメリット、またウォークインクローゼットにはどのような種類があるのかをご紹介しました。
ぜひ本記事を参考にウォークインクローゼットを寝室に設けるか検討してみてください。
また、家づくりに関して何かお悩みの際は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

自然素材の家に憧れをお持ちの方は必見!床に無垢材を採用するメリットをご紹介!

自然素材の家に憧れをお持ちの方にぜひ知っていただきたいのが、無垢材を採用するメリットです。
床材は、部屋の印象を大きく左右するものの一つです。
そこで今回は、床に無垢材を採用するメリットをご紹介します。
当社の自然素材へのこだわりも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□無垢材を採用するメリットとは?

ここでは、無垢材を採用するメリットを4つご紹介します。

1つ目は、温かみのある木の質感を味わえることです。
天然木であることから、1枚1枚木目や色が微妙に異なり、その自然な感じが、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

2つ目は、経年変化を楽しめることです。
無垢材は時間の経過とともに、色合いが少しずつ変化します。
種類によってその変化は様々で、次第に色が濃くなるものや木目が際立ってくるものなどがあります。

3つ目は、調湿作用があることです。
湿度が高いときには無垢材が湿気を吸収してくれます。
また、湿度が低い場合には無垢材から水分が放出されるので、室内の乾燥を防げます。

4つ目は、心地良いことです。
無垢材フローリングは木の本来の低熱伝導率により冬でも暖かく、裸足でも寒さを感じません。
そのため、年中素足で過ごしても心地良く感じるでしょう。

□当社の自然素材へのこだわりとは?

忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか。
自然素材は、住む人の心を、深いやすらぎと快さで包み込みます。
木の可能性や木の持つ豊かさ、美しさを生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変化させます。

また、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然素材が質感や風格のみならず、鉄やコンクリートと比較しても耐久性や耐震性に優れています。
そのため、住む人の健康や安全性、地球環境へも配慮されており、住宅に最もふさわしい素材であると言えるでしょう。
住む人の心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりを検討してみてくださいね。

□まとめ

今回は、床に無垢材を採用するメリット、また当社の自然素材へのこだわりをご紹介しました。
当社は、お客様にとって価値ある財産であり、家族の幸せづくりでもある「大切な住まい」をお客様が安心・安全で健康にいつまでも過ごせるようプロデュースいたします。
家づくりをお考えの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。

照明にこだわった注文住宅を建てたい方へ!照明の種類と決め方をご紹介!

「照明器具にこだわったマイホームを建てたい」
「相性が良い組み合わせを知りたい」
このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、照明器具にはどのような種類があるのかご紹介します。
場所別に相性が良い照明も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□照明器具にはどのような種類がある?

1つ目は、シーリングライトです。
天井に直接設置するタイプの照明です。
高い位置から空間を照らすので、部屋全体を均等に明るくしやすいこと、引っ掛けシーリングが設置してあればワンタッチで取り付け・取り外しが可能な手軽さが特徴です。

2つ目は、ダウンライトです。
天井に埋め込んで設置する照明で、天井をフラットに見せることが可能で、空間をスッキリとした印象を演出できます。

3つ目は、ブラケットライトです。
壁面に設置する照明で、室内だけでなく玄関灯としても人気があります。
柔らかな陰影をもたらして奥行を感じさせるなど、雰囲気がある空間を作り上げたいときはもちろん、置き型のスタンドライトを設置するスペースがない場合にもおすすめです。

4つ目は、ペンダントライトです。
天井から吊り下げるタイプの照明器具で、ダイニングテーブルの上部など設置されるケースが多いです。

5つ目は、スポットライトです。
特定の場所を集中的に照らすための照明です。
ライトの角度や向きを変え、特定の場所をピンポイントで照らし、コントラストが効いた空間を演出できる照明です。

□場所別に相性の良い照明をご紹介!

1つ目は、ダイニングキッチンです。
キッチンとダイニングにおすすめなのは、ペンダントライトとダウンライトの組み合わせです。
調理をするときはダウンライトを使い食事のときは消灯しペンダントライトだけを点灯させておけば、照らされた料理がよりいっそう美味しそうに見えるでしょう。

2つ目は、リビングです。
明るいリビングが好みであればシーリングライトとスポットライト。
柔らかみのある明るさが良いというのであれば、ダウンライトとブラケット。
シックな空間にしたいというのであればシャンデリアとブラケットなどがおすすめです。

3つ目は、寝室です。
起きている間はダウンライトをつけておき、ベッドに入るときにはブラケットのみすると良い雰囲気を演出できるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、照明器具にはどのような種類があるのか、また注文住宅における場所別の相性の良い照明をご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に照明器具にこだわった住まいを実現してくださいね。
また、こだわりを持ったマイホームを建てたいとお考えの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。

注文住宅にパントリーの必要性はある?メリットと便利に使うアイデアをご紹介!

「パントリーに憧れを持っているけど、必要性があまりわからない」
このような考えのお持ちの方は意外と多いですよね。
そこで今回は、注文住宅にパントリーを設けるメリットをご紹介します。
パントリーを便利に使うためのアイデアも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□パントリーを設けるメリットとは?

ここでは、パントリーを設けるメリットをご紹介します。
ご自身の家庭でパントリーの必要性があるのか、ぜひ検討してみてください。

1つ目は、買い溜めができることです。
パントリーがあればたくさん買い溜めをしても収納できるので、買い物の頻度を減らせるでしょう。

2つ目は、キッチンをスッキリした状態で維持できることです。
パントリーがあれば、買い溜めした食料はすっきりと収納できるのはもちろんのこと、中々使わない調理器具など収納できます。
そのため、キッチンはいつもスッキリと綺麗に保てるでしょう。

3つ目は、ゴミ置き場にできることです。
住み始めてから後悔するポイントの一つとして、ゴミ置き場を考えていなかったことが挙げられます。
キッチンの収納ばかりに気を取られすぎてしまいゴミ置き場を考えていないと、キッチンの空いている空間にゴミ置き場を設置する必要があり、キッチンが狭くなってしまいます。
もしパントリーを設ければ、ゴミ箱のスペースを確保できるので、キッチンが狭くなることはありません。

□パントリーを便利に使うためのアイデアをご紹介!

1つ目は、棚を可動式にすることです。
せっかくの収納なので、デッドスペースを作ってはもったいないですよ。
このデッドスペースをなくすために、収納するものに合わせて棚のサイズを変えられる可動式にすると良いでしょう。

2つ目は、収納はカゴを活用して、さらにラベリングすることです。
カゴにはラベルを付けて、家族みんなが何が入っているのかわかるようにすると便利です。

3つ目は、奥行きのあるパントリーには窓をつけることです。
窓をつけると光が入ってきて開放感があるパントリーになり、おしゃれな小部屋といった雰囲気になります。

以上がパントリーを便利に使うためにおすすめのアイデアでした。
ぜひこれを参考に快適に使えるパントリーを叶えてくださいね。

□まとめ

今回の記事では、パントリーを設けるメリット、またパントリーを便利に使うためのアイデアをご紹介しました。
当社では、お客様にとって価値ある財産であり、家族の幸せづくりでもある「大切な住まい」をお客様が安心・安全で健康にいつまでも過ごせるようプロデュースいたしますので、安心してお任せください。

購入予算の決め方のポイントとは?注文住宅をお考えの方は必見!

注文住宅を建てようとお考えの方にぜひ考えていただきたいのが、予算の決め方についてです。
注文住宅を建てる上で予算計画を立てておくことはとても重要です。
そこで今回は、予算の決め方のポイントをご紹介します。
予算オーバーしてしまった際の考え方も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□予算の決め方のポイントとは?

1つ目は、用意できる金額を明確にしてからマイホームの設計を始めることです。
注文住宅は自由に設計できる分、それだけ予算の幅も広いです。
あれもこれもと追加で設備を設けると、手持ちの資金や年収に見合わない値段になる可能性があるので注意が必要です。

2つ目は、マイホームの建築に充てる自己資金額を算出することです。
登記費用や保証料、火災保険料、引っ越し費用、家具の購入費といったその他の費用はすべて自己資金でまかなう必要があります。
また、生活費や子供の学費、病気やケガになった場合のリスクなどにも備えておかなければなりませんので、自身のライフステージや家族構成に合わせて、いくらまでなら自己資金を充てられるのか考えておきましょう。

3つ目は、ローンの借入額を決めることです。
住宅ローンの返済額は、一般的に年収の20から25%程度で抑えるのが理想とされています。
実際に、戸建て注文住宅を購入した世帯の、年収に対する住宅ローンの返済負担率は全国平均で約18.4%です。
ぜひこれを参考に住宅ローンの借入額を決めてくださいね。

□予算オーバーしたらどうする?

注文住宅の最初のプランでは、予算オーバーしてしまうことがしばしばです。
この場合、予算のどこかを削ってコストダウンを図る必要があります。

コストカットしても良い部分としては、まず設備機器が挙げられます。
また、天井、壁、床などの仕上げ材もグレードダウンできる部分です。
近年、安いコストでもデザイン性に優れている仕上げ材がたくさんあるので、一度チェックしてみてくださいね。

一方で、コストカットしてはいけない部分として、柱や梁(はり)などの住宅の構造部分が挙げられます。
耐震性能に関わり、家族の安全性を左右する部分なので、コストカットはお勧めできません。
そして、間取りや建築面積の削減は、いろいろ試してみたけどまだ予算オーバーしているというときの最終手段です。

以上が予算オーバーしてしまった際の考え方でした。

□まとめ

今回の記事では、予算の決め方のポイントと、予算オーバーしてしまった際の考え方をご紹介しました。
家族みんなのために建てた住宅のせいで生活が苦しくなっては本末転倒なので、本記事を参考に予算計画をしっかりと考えてくださいね。

憧れの吹き抜けを最大限活用するために!デメリットとその対策をご紹介!

「吹き抜けのある家に憧れを感じている」
「吹き抜けを設けたいけどデメリットが心配」
このような考えをお持ちの方は多いですよね。
そこで今回は、吹き抜けを設けるメリットとデメリットをご紹介します。
吹き抜けを設けることで生じるデメリットの対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□吹き抜けを設けるメリットをご紹介!

1つ目は、明るい家になることです。
本来は2階部分だったはずの場所がオープンな吹き抜けになることで、光が入り込みやすくなります。
お隣までの家の距離が近くて1階の窓にあまり日が入ってこない場合なんかでも、吹き抜けがあれば2階の高い位置に窓を設けてその光を家の中に入れられるようになります。

2つ目は、開放感のある家になることです。
吹き抜けをつくると、本来あるはずの天井が丸々1階分なくなって視線が抜けるようになるので家の中に開放感が生まれます。

3つ目は、おしゃれな家になることです。
家のデザインにこだわるのであれば、大きく開放感のある吹き抜けは、家の中をよりおしゃれな空間にしてくれる強い味方になってくれるでしょう。

□吹き抜けを設けると生じるデメリットとその対策をご紹介!

ここからは、吹き抜けを設けることで生じるデメリットとその対策をご紹介します。

*夏は暑く冬は寒い

現在の住宅技術なら断熱性を高めて暑さや寒さに対策可能です。
屋根と壁にしっかりと断熱材を入れて、ペアガラスの断熱サッシを使うことで外からの暑さ寒さ侵入をカットします。

*エアコンの効きが悪い

これに対しては、天井部分にシーリングファンを設置するのが有効です。
エアコンの効きを感じやすくなりますし、電気代節約につながることも多いです。

*電球の交換が大変

手元のスイッチで簡単に上下してお掃除や電球の交換ができる電動昇降タイプを選ぶことで対策ができます。
手の届く位置まで降りてくるタイプもあるため、かえってメンテナンスしやすくなる場合もあるでしょう。
2階から手が届かないタイプの間取りでも、昇降機能付き照明で解決できますのでご安心して、吹き抜けを設けてくださいね。

□まとめ

今回の記事では、吹き抜けを設けるメリットとでデメリット、またデメリットの対策をご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、憧れの吹き抜けを設けて、最大限活用してくださいね。
注文住宅をお考えの際は、最後まで丁寧にサポートさせていただきますので、ぜひ当社にお任せください。

使いやすいコンセントの位置とは?注文住宅をお考えの方へ!

注文住宅を建てようとお考えの方に、忘れずに考えていただきたいのがコンセントの位置や数についてです。
つい後回しにしがちですが、快適に生活を送るためには重要なポイントです。
そこで今回は、使いやすいコンセントの位置をご紹介します。
コンセントのベストな数も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□使いやすいコンセントの位置とは?

ここでは、場所別に使いやすいコンセントの位置をご紹介します。

*リビング

リビングは電化製品が多い場所の一つです。
パソコンやテレビ、スマートフォンの充電などの「電子機器用」、また扇風機やこたつなどの季節ごとに使い分ける「電化製品」の2つの方向からコンセントの位置を考えてみてくださいね。
また、リビングでは季節に応じて模様替えをすることもあり、模様替えをした後にコンセントが塞がらないように位置や高さを調整して計画することを意識するのがおすすめです。

*ダイニング

ダイニングのコンセントはスマートフォンの充電やパソコンを使うときなどに重宝します。
カウンターにくっつける形でダイニングテーブルを設置する場合は、ダイニングテーブルの高さに合わせたコンセントを配置すると、収まりが良く利便性の高いコンセントとなると思います。

*キッチン

キッチンの場合は、「常時差し込んでおくもの」と「使いたい時だけに使うもの」を振り分けることが計画の際のポイントとなります。
また、キッチンの使い勝手を良くするためには、キッチンには最低でも合計3箇所以上はコンセントを配置する必要があるでしょう。

□コンセントの数はどのくらい必要?ベストな数をご紹介!

コンセントの設置数の目安としては、居室であれば、4.5畳から6畳で3個、6畳から8畳で4個、8畳から10畳で5個です。
2口でも3口でも1個と数えているため、2口のコンセントであれば、6畳で6口から8口は確保しておくと良いでしょう。
掃除機を基準にすれば、洗面所や廊下、トイレや玄関にもコンセントは1個から2個ずついることになります。
キッチンは6個、ダイニングには4個という具合に計算していくと、かなりの数になることがわかるでしょう。

□まとめ

今回は使いやすいコンセントの位置と、コンセントのベストな数をご紹介しました。
当社では、家づくりをする全てのお客様が幸せな家づくりができるよう、家づくりのパートナーとして最高の幸せな家づくりに導く存在であることをコンセプトとしています。
家づくりをお考えの際は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

虫対策をして快適に暮らせる注文住宅を実現しましょう!

「マイホームを建てるのであれば、苦手な虫が入らないように虫対策を徹底したい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、住まいに侵入し得る虫をご紹介します。
注文住宅を建てる際に押さえておきたい虫対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□マイホームに侵入する虫とは?

マイホームに侵入する虫は4種類に分類できます。
ここでは、それぞれをご紹介します。

1つ目は、衛生面に害をもたらす虫です。
具体的には、ゴキブリやハエなどがこれに該当し、食品類に有害な雑菌を付着させ食中毒の原因になることもあります。

2つ目は、人体に害を与える虫です。
ダニや蚊、ムカデなどが該当し、日本脳炎やアレルギー症状などを引き起こすケースもあります。

3つ目は、住まいを損傷する虫です。
みなさんご存じのシロアリは、家屋に最も大きな被害をもたらす存在です。
木造住宅では基礎となる部分を食害され、知らないうちに耐震性が低下してしまっているケースも多く見られます。

4つ目は、食害や不快感をもたらす虫です。
トイレなどに発生するチョウチョウバエがその類です。

□注文住宅を建てる際に押さえておきたい虫対策をご紹介!

1つ目は、侵入経路を断つことです。
窓や玄関のドアは開けっ放しにせず、こまめに閉めるように習慣づけてくださいね。
以下のような小さな隙間にも注意が必要です。

・窓のサッシ
・網戸の穴
・換気扇
・室外機のホース

2つ目は、虫の住処を取り除くことです。
虫を家の中に入れないためには、お庭にも気を配ることが大切です。
具体的には以下のような場所に注意してください。

・水溜り
・湿気の多い場所
・雑草や落ち葉
・ダンボール

3つ目は、殺虫剤や忌避剤を活用することです。
虫が目の前に出てきた時に使うイメージが強い殺虫剤ですが、侵入防止に効果があるものも多くあります。
上記で紹介した侵入経路の付近に撒いておくと効果的です。

4つ目は、ハーブで虫除けすることです。
ハーブは自然の防虫剤と言われています。
ペパーミントやローズマリーなど、香りの強いハーブをお庭に植えたり窓の近くに置いたりすることで虫除けの効果が期待できるでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、マイホームに侵入し得る虫の種類、また押さえておきたい虫対策をご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、虫対策を徹底した注文住宅を叶えてくださいね。
当社では、常にお客様に寄り添って住宅を建築させていただいております。
マイホームを検討する際はぜひ当社にお任せください。